MASAO CAFEでは、ドリンクの販売と合わせて、「リトル・フリー・ライブラリー」を運営しています。
2009年にウィスコンシン州のハドソンという町でトッド・ボルさんという方が、教師で本好きだった母親をしのんで、近所の人たちと本を交換できればと、家の前に「巣箱型の本箱」を設置して本を置いたのが始まりです。
誰でも自由に本を借りられ、しかも、貸出期限なし。読み終えたら、元の場所に戻せばOK。
また、必要のなくなった本や誰かとシェアしたい本があれば気軽に寄贈してもOKです。
本を開けば、その前に読んだ人の感想が書いてあったり、前に読んだ方が気になった文章に線が引いてあったりと、ひとりで読む以上に、楽しい発見もあります。
そんな、本を通して、誰かと繋がれる取り組みに共感し、MASAO CAFEでも本の提供をすることにいたしました。
日本でも、トッド・ボルさんと同じようなリトル・フリー・ライブラリーの取り組みを「まちライブラリー」が運営しています。
MASAO CAFEも、この「まちライブラリー」に参加し、ワーゲンバスのミニ図書館として運営しています。
MASAO CAFEは、MASAOくんのオススメの本がたくさん揃った移動式の「ミニ図書館」です。
お子さまが読める楽しい絵本や、大人の方にも興味を持っていただけそうな話題の本を取り揃えています。
ドリンクやスイーツの購入を問わず、その場所にMASAOくんがいれば、どなたでも気軽にご利用できます。
ドリンクを片手に、いつも選ぶ本とは違った1冊をMASAO CAFEで探してみませんか?
● MASAO CAFEのミニ図書館
<営業時間> カフェの営業時間中
<利用案内> カフェの営業時間内に限り、お好きな本を手に取ってご覧いただけます。
※今後、カフェの出店状況により、貸出期間を設けて運営する予定です。
●話題の本もご用意しています